がんリハビリ

がんリハビリ

がんリハビリ

退院後のがんリハビリと社会復帰

現在がん治療の進展により5年生存率は、着実に改善を示しており、今ではがん患者の半数以上が治るようになってきています。障害の軽減、運動機能低下や生活機能低下の予防や改善として、がんリハビリは早い時から取り入れられています。

しかし、その反面がんリハビリは入院中のリハビリが多く退院後、社会復帰後のがんリハビリは、まだまだ普及されておりません。その為、退院後のがんリハビリは、セルフケアが中心となります。

また、実際にセルフケアは、1人ではなかなか維持出来るものではなく、身体機能の低下によるQOLの低下で悩んでいる患者さんが多くおります。

私共では、がんリハビリの研修を終えた専門家が、がんサバイバーさんのセルフケアサポートを行います。
また、社会生活を送る上で時間に制約のある社会人の為にITによるセルフケアーサポートプログラムを提供します。

がんリハビリテーションの分類

【予防的(Preventive)】:癌の診断後の早期(手術、放射線、化学療法の前から)に開始。
            機能障害は、まだ無いが予防を目的とする

【回復的(restorative)】:機能障害、能力低下の存在する患者に対して、最大限の機能回復を図る

【維持的(supportive)】:腫瘍が増大し、機能障害が進行しつつある患者のセルフケア、運動能力を維持、改善することを試みる。自助具の使用、動作のコツ、拘縮、筋力低下、じょくそうなど廃用予防の訓練も含む

【緩和的(palliative)】:終末期の癌患者に対して、そのニーズを尊重しながら、身体的•精神的•社会的にもQOLの高い生活が送れるように援助する。